まつげエクステ(マツエク)のカールは、名前が似ていても形や仕上がりの印象が変わります。このページでは、アイリストの方に向けて、カールの種類と選び方をRAFIの商品ラインナップとあわせてまとめました。違いが分かりにくいL系カール(LCカール・LJカール・LDカール)は、特に詳しく比べています。
LCカールとは、一般的に、根元側に短いまっすぐな部分があり、そこから角度がついて毛先がCカールのように弧を描く、L字型のカールを指します。同じL系のLJカールは毛先のカールがゆるやか、LDカールは毛先がDカールに近い強めのカールで、いずれも一重・奥二重やまつげが下向きのお客様に提案されることが多い形です。
このページで分かること
このページは、まつげエクステの施術を行うアイリストの方に向けた商材ガイドです。RAFIの商品は、美容所で施術を行うプロの方向けの業務用商材です(まつげエクステの施術は、美容師免許を持つ方が、届出をした美容所で行う必要があります)。カールの形の説明は一般的な傾向で、同じカール名でもメーカーによって角度や強さが異なる場合があります。
RAFIで取り扱っているカールの形と、よく使われる場面を一覧にしました(並びはRAFIの商品表記と同じ順です。JJ→J→C→Dの順に、L系はLJ→LC→LD→LD+の順にカールが強くなります)。L系(LJ・LC・LD・LD+)は根元側に短いまっすぐな部分があるカールで、次の章で詳しく説明しています。
| カール | 形の特徴(一般的な傾向) | よく使われる場面 |
|---|---|---|
| JJ | Jよりもカールがゆるやかな形です。JJ・J・C・Dの中で、いちばんゆるやかなカールです。 | Jよりさらにナチュラルに仕上げたいとき。自まつげに近い仕上がりにしたいとき。 |
| J | 根元からゆるやかにカーブする、自まつげに近い形と言われます。 | ナチュラルに仕上げたいとき。自まつげの流れを生かしたいとき。 |
| C | 根元から毛先まで、ほどよく弧を描く形。定番として使われることが多いカールです。 | 自然さとカール感のバランスを取りたいとき。デザインの基準にしたいとき。 |
| D | Cよりカールが強く、しっかりとした丸みが出る形と言われます。 | 華やかに仕上げたいとき。カール感をはっきり出したいとき。 |
| LJ | 根元側に短いまっすぐな部分があり、そこから角度がつくL字の形。L系の中では、毛先のカールがいちばんゆるやかです。 | 一重・奥二重やまつげが下向きのお客様で、自然さを残したいとき。 |
| LC | L字の形で、毛先がCカールのように弧を描きます。LJより強く、LDよりゆるやかなカールです。 | 一重・奥二重やまつげが下向きのお客様で、ぱっちりとした印象にしたいとき。 |
| LD | L字の形で、毛先がDカールに近い強めのカール。LCより強く、LD+よりゆるやかです。 | L系で、より華やかな印象に仕上げたいとき。 |
| LD+ | LDよりさらにカールが強いL系カール。RAFIのL系の中で、いちばん強いカールです。 | L系で、いちばんカール感を出したいとき。 |
LD・LD+は、フラットラッシュ・ボリュームラッシュとも、長さMIXのみのご用意です。
LJ・LC・LD・LD+は、マツエクで使われる「L系(Lカール系)」と呼ばれるカールです。根元側に短いまっすぐな部分があり、そこから角度をつけて立ち上がる形が共通しています。2文字目のJ・C・Dは毛先側のカールの強さを表し、LJ→LC→LD→LD+の順にカールが強くなります(JJ→J→C→Dと同じ考え方です)。
L系は、根元のまっすぐな部分を自まつげに沿わせ、そこから角度をつけて立ち上がるため、Cカールのように根元から弧を描くカールと比べて、カールがまぶたの外に見えやすいと言われます。そのため、次のようなお客様に提案されることが多いカールです。
根元側の短いまっすぐな部分から立ち上がり、毛先のカールはゆるやかです。立ち上がりは欲しいけれど、カール感は控えめにしたいときに選ばれます。L系を初めて提案するお客様には、仕上がりの変化が比較的穏やかなLJから試す方法もあります。
根元側のまっすぐな部分に、Cカールのような毛先のカールを組み合わせた形です。L系らしい立ち上がりと、ぱっちりとした印象の両方を出したいときに選ばれます。「Cカールだとまぶたに隠れやすい」と感じるお客様に、置き換えの候補として提案されることもあります。
毛先がDカールに近い、強めのカールです。LCよりもカール感をはっきり出したいときや、華やかなデザインに向いていると言われます。LD+はLDよりさらにカールが強く、RAFIのL系でいちばん強いカールです。RAFIでは、フラットラッシュ(太さ0.15)とボリュームラッシュ(太さ0.07)の両方で、LD・LD+の長さMIXをご用意しています。
表は横にスクロールできます。
| 項目 | LJカール | LCカール | LDカール |
|---|---|---|---|
| 毛先のカール | ゆるやか | LJとLDの中間 | 強め(LD+はさらに強い) |
| 仕上がりの印象 | ナチュラル寄り | 立ち上がりとカール感のバランス | 華やか |
| フラットラッシュ ブラック | 単品:太さ0.15/0.20、7〜13mm(6列) MIX:太さ0.10/0.15/0.20(12列) | 単品:太さ0.15/0.20、7〜13mm(6列) MIX:太さ0.10/0.15/0.20(12列) | 太さ0.15 LD・LD+のMIX(12列) |
| フラットラッシュ ブラウン | ライトブラウン・ダークブラウン 太さ0.15、7〜13mm(6列) | ライトブラウン・ダークブラウン 太さ0.15、7〜13mm(6列) | 取り扱いなし |
| フラットラッシュ カラーMIX | ライトブラウン・ダークブラウン・レッドブラウン・ラベンダーピンク・ディープブルー・グレイブラックなどのMIXで、LJ・LCを選べます。 | 取り扱いなし | |
| ボリュームラッシュ ブラック | 太さ0.07 単品5〜14mm、MIX(12列) | 太さ0.07 単品5〜14mm、MIX(12列) | 太さ0.07 LD・LD+のMIX(12列) |
同じ目元の中で、目頭・中央・目尻とカールを使い分けるデザインもあります。また、L系は根元側にまっすぐな部分があるため、同じ長さ表記でもCカールなどとは見え方が変わることがあります。初めて使うカールは、全カールサンプル(JJ・J・C・D・LJ・LC入り)で形を確かめてから選ぶのがおすすめです。
LJカール(ブラック)を見るLCカール(ブラック)を見るLD・LD+カールを見る
エクステの太さは、仕上がりの濃さや1本ごとの存在感に関わります。一般的に、細いほど軽やかでナチュラルな印象に、太いほど1本ずつがくっきりとした印象になると言われます。太く長いエクステほど重くなるため、自まつげの太さや状態に対して太すぎ・長すぎにならない組み合わせを、お客様が希望するデザインとあわせて選ぶのが基本です。
| 太さ | 仕上がりの印象(一般的な傾向) | RAFIでの主な展開 |
|---|---|---|
| 0.07 | ボリュームラッシュ用の太さです(ボリュームラッシュの中ではやや太めの部類)。 | ボリュームラッシュ(JJ・J・C・D・LJ・LC、LD・LD+) |
| 0.10 | 軽やかでナチュラル。 | ブラック フラットラッシュ(JJ・J・C・D。LJ・LCはMIXのみ)、下まつげ用(J・C) |
| 0.13 | 0.10と0.15の中間。 | ブラック MIX、ブラック 3サイズMIX(JJ・J・C・D) |
| 0.15 | ナチュラルさと存在感の中間。RAFIでは多くのシリーズで選べる太さです。 | フラットラッシュのブラック・ブラウン・カラー、LD・LD+、下まつげ用(J・C)、各サンプル |
| 0.20 | 1本ずつがくっきりとした、濃いめの印象。 | ブラック フラットラッシュ(JJ・J・C・D・LJ・LC)、ライトブラウン・ダークブラウン・レッドブラウンのMIX |
長さは、自まつげの長さとお客様の希望をもとに、目頭・中央・目尻でどう変化をつけるかを考えて選ぶのが一般的です。RAFIの単品の長さ展開は次のとおりです。
MIXや3サイズMIXに入っている長さの組み合わせは、各商品ページでご確認ください。
RAFIのエクステには、フラットラッシュとボリュームラッシュの2種類があります。どちらもRAFIの商品の種類の名前で、太さや色の展開、主な使われ方が異なります。
断面が楕円形(平たい形)のエクステです。主に、自まつげ1本にエクステ1本を付ける施術(1本付け)で使われます。RAFIのフラットラッシュは、光沢を抑えたマットな質感です。
太さ0.07の細いエクステです。数本ずつ扇状(ファン)に広げて自まつげ1本に付ける施術でよく使われ、1つのファンの本数によって2D・3Dなどと呼ばれます。RAFIのボリュームラッシュはブラックで、エクステを留めている粘着シートが2色に分かれており、ファンを作るときの目安にできます。
| 項目 | フラットラッシュ | ボリュームラッシュ |
|---|---|---|
| 主な使われ方 | 自まつげ1本にエクステ1本(1本付け) | 数本ずつファンにして、自まつげ1本に |
| 太さ(RAFI) | 0.10/0.13/0.15/0.20 | 0.07 |
| 色(RAFI) | ブラック・ライトブラウン・ダークブラウン・レッドブラウン・ラベンダーピンク・ディープブルー・グレイブラック | ブラック |
下まつげは上まつげより短く細いことが多いため、短めの長さと細めの太さから選ぶのが一般的です。RAFIの下まつげ用フラットラッシュは、JカールとCカールの2種類です。
表は横にスクロールできます。
| 商品 | カール | 太さ | 長さ | 列数 |
|---|---|---|---|---|
| 下まつげ用 Jカール | J | 0.10/0.15 | 4mm・5mm | 4列 |
| 下まつげ用 Cカール | C | 0.10/0.15 | 4mm・5mm | 4列 |
より自然に見せたいときはゆるやかなJ、カール感を出したいときはCと、仕上がりのイメージで選べます。自まつげの生え方(向き)もあわせて見て選びます。
太さ・長さごとの価格と在庫は、各商品ページでご確認ください(掲載内容は2026年10月時点の取り扱いです)。
LJカール
LCカール
LD・LD+カール
サンプル
JJカール
Jカール
Cカール
Dカール
カラーエクステ(JJ・J・C・D・LJ・LCから選べるMIX)
ブラック 太さ0.13(JJ・J・C・Dから選べるMIX)
A. どちらも根元側に短いまっすぐな部分があるL系カールです。一般的に、LJは毛先のカールがゆるやかでナチュラル寄り、LCは毛先がCカールのように弧を描き、ぱっちりとした印象になりやすいと言われます。RAFIでは、どちらもブラック(単品は太さ0.15/0.20、MIXは0.10/0.15/0.20)、ライトブラウン・ダークブラウンの単品(太さ0.15)、カラーMIX、ボリュームラッシュ(太さ0.07)をご用意しています。
A. Cカールは根元から毛先まで弧を描く形、LCカールは根元側の短いまっすぐな部分から角度がつく形です。一重・奥二重のお客様や、まつげが下向きのお客様にはLCが選ばれることが多く、まぶたにエクステが隠れにくい目元ならCで十分な場合もあります。迷ったときは、両方を全カールサンプルで比べてみてください。
A. 主な違いは太さと、主な使われ方です。フラットラッシュは自まつげ1本にエクステ1本を付ける施術でよく使われ、RAFIのブラックは太さ0.10/0.15/0.20(MIXは0.13も)です。ボリュームラッシュは太さ0.07の細いエクステで、数本ずつファンにして付ける施術でよく使われます。
A. RAFIでは、下まつげ用フラットラッシュ(JカールとCカール、太さ0.10/0.15、長さ4mm・5mm)をご用意しています。選び方は下まつげ用エクステの選び方をご覧ください。
A. 同じカール名でも、メーカーによって角度や強さが異なる場合があります。RAFIの全カールサンプルは、JJ・J・C・D・LJ・LCの6種類(太さ0.15、長さ10mm・11mm)を1ケースで比べられます(LD・LD+は全カールサンプルに含まれていません)。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |